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ちゃらーす☆

さて、アジア杯第2戦!
日本VSイラクの試合分析っす。

この試合はLIVEで見れなくて、半ば諦めかけてたんすケド、ネットで動画拾えたんで何とか見れたっす。

でもまあ、見てみると、実際はあまり内容が無い試合だったんで、ぶっちゃけ分析載せるの辞めようかと思ってたんす(^^;)
でもまあ、せっかくなんで、ほんのちょっぴりしか無いっすケド、一応載せておこう。


【システムのマッチアップ】
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※図は日本代表側から
青字:日本/赤字:イラク

日本は前回と同じメンバーでのスタート。
システム上ではしっかりと組み合うような形。

このような形の場合、個の能力が高い方が当然有利っすね。


ゲーム序盤


▼やはり日本が主導権。WGを起点にした立ち上がり...
両WGの⑱乾と④本田がワイドに開き、ロングボールを引き出す。
イラクのSBとCBの連携が悪く、ここにランニングすると裏を取れます。

日本の両WGは一旦ワイドに開いて、その後SBが上がってくるのに合わせて中へ絞っていく。

アギーレ監督が標榜するように、クロスの精度自体は上がっているみたいっすね。
この日もクロスからいくつかチャンスを作り出せてました。


▼イラクのボランチのポジショニングが高く、DFラインとの間にスペースがある...
本来チーム内3列目に位置するハズのボランチ。
ただし、イラクのボランチのポジショニングは狙ったのかどうなのか、2列目まで高い位置にポジションを取ってるっす。
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こんな具合に、イラク中盤の背後には大きなスペース。⑨岡崎が下がって受けたり、⑩香川が得意の1.5列目で受けたりと、上手く相手の懐に入り込んでいくっす。


...とまあ、分析はこれくらいなんす(^^;)
やっぱり中東のサッカーは形が無すぎて分析が難しい。。

④本田がポストを叩きまくったり⑩香川が再三のチャンスを演出したり、終始日本が押す展開でしたが、結局は④本田のPKのみの1点で勝った日本。


まあ、この大会は結果重視でしょうから良しって感じか。

早く決勝トーナメントを楽しみたいっすね。

お粗末な内容で失礼致しました。


メモメモ♫