▼この記事を読むのにかかる時間/2分

ちゃらーす☆


先日ゴルフをしました。



とは言ってもショートコース。


安くて周り放題のトコに、旅行行った時に。



クラブもボールも無い、何一つ道具を持ってない、舐めきった客だね^^;




僕のゴルフの腕前はたいしたことない。



でもまぐれは誰にも訪れる。



打った球が地面につく瞬間。



「カキーン!」




ノーバウンドでホールインワン。



ずーかーきーです。



さて、優れたプレーヤーってどんなプレーヤー?


きっとそれは、"チームの為に"自分の役割をしっかりと果たすプレーヤーだと思う。



自己顕示の為に、不要なトコで股抜きするとか、チームの勝負より個人の勝負を優先するやつとか、戦う相手をチーム内に作っちゃうやつとか。



それってチームの為にならないよね。



それはフットボールでもそれ以外でもそーだと思う。



会社だってそう。


「あいつに負けるな!」


って同期や同僚と比較してハッパかけられても、そいつに勝ちたくて仕事してるんじゃないからね。



しっかりと課せられた仕事を全うしてる人間に、より多くを求める為に、そんな不要なライバル意識を煽る必要なんて無いと思うなー。。




周りと比較して相対的に優れたプレーヤーになろうとする人間より、自分に課された役割とか仕事を全う出来る人間の方が、優れていると思う。



もちろん、ライバルがいるのはいい事だケド、それは他人に言われる事じゃない。



スラムダンクでゴリも言ってた。


「今のおれは河田に勝てないケド、湘北は負けないぞ」

ってね。



日本代表で例えると、内田篤人は素晴らしい。



自分が試合に出れないのはもちろん悔しいケド、ちゃんと代わりに出てる酒井高徳とか酒井宏樹に、試合見てて気付いた点とかアドバイス送ってる。




"チームを勝たせる為"




これこそが優れたプレーヤーでしょ!




これまた内田篤人に学ぶ事だね。



そして、なんでもかんでも競争心を煽ろうとしてる指導者、教育者、上司。



やめてー(笑)


それは言われなくても勝手にやるから^^;




自分も、悔しくても悔しさのぶつけ方には気をつけよう。。


メモメモ♫