▼この記事を読むのにかかる時間/約5分
V長崎が札幌の猛攻しのぐ
ちゃらーす☆

さて、猛暑日が続いていますね。
先日社会人サッカーをやった時にはほんと、倒れるかと思うくらいの暑さでしたよ(^^;)

それから、主審をやったんですが、やっぱり難しいっす。。
易々と文句言えない(笑)

って事で、第29節に向けて。
次戦は⑨深井擁するVファーレン長崎を迎えての一戦。
(とは言っても前節久しぶりの出場だったみたいだケド。。)

この前の巻誠一郎の時みたいに失礼な態度取らないでくれよー。
頼むよー。

そしてトップ画に選出したのはGK大久保拓生。
元ジェフ千葉の選手ですね。

彼の守備範囲が長崎の好調の守備を支えています。
ここは要チェックですね。

んじゃ、分析で。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【長崎の前節のシステム】
2015-08-14-10-22-46
かなり特異なシステム。

3-6-1

中盤の構成を表現しづらかったので「6」にしちゃいました。

最終ラインは3バック+ウィングバック。
中盤の構成が面白くて、アンカーに⑳黒木、そしてセントラルミッドフィルダーに㉒井上。

このセントラルミッドフィルダーって言葉を久しぶりに使ったな(笑)
攻撃時には、⑳黒木と㉒井上は縦の関係になっていて、⑳黒木は低い位置でビルドアップとリスクマネジメント、㉒井上が攻撃に顔を出す役割のようです。

これが守備時には横の関係で2ボランチ(2CMF)になります。

そして最前線に1トップの⑬上形ですが、その背後に構えるのが2シャドーの⑱佐藤と㉓梶川。

なので、純粋なサイドハーフのプレーヤーがいない構成ですね。


▼攻撃
・攻撃のスイッチは2シャドーにボールが入った時。プレーメーカーは特にいない。とにかく2シャドーにボールを入れる事から始まる。

・かなりボールサイドによって攻撃。特に2シャドーはボールサイドで密集地を作り出す。
2015-08-14-10-17-17
画像中央⑳黒木から、左端の㉓梶川へ。2シャドーの左である㉓梶川が真ん中より遥かに右サイドまで来ている。
この2シャドーはかなり流動的で、捕まえるのには苦労しそう。
守備に切り替わって逆サイドにボールが展開された際には全力でスプリントして戻る為、運動量はかなり豊富。交代カードを切らないと1試合は持たない。


▼守備
・まず特筆すべきは、古巣との対戦になるGK大久保。かなり守備範囲が広い。裏へのボール、クロスへの対応。ここを上手く外すか、つり出すかしないと厳しい。
2015-08-14-10-13-48
自陣右サイドの裏のスペースへボールが出されたシーン。
画像右上でGK大久保がスタートを切っている。結局GK大久保がエリア外で足で処理。

・かなり前からプレスをかけてくる。1トップ、2シャドー、2ボランチまでが前線に圧力をかけてくる。
2015-08-14-10-15-24
このシーンでは画像左下でボールを持つ札幌が数的同数に追い込まれている。結局ロングボールを蹴る他無い。

守備時に切り替わる⑳黒木と㉒井上の関係だが、ここも相当前からくるので注意したい。
2015-08-14-10-18-32
このシーンではセンターサークル内に2人ともが入っている。これくらい前から圧力をかけてくる。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【対応】
▼システム
2015-08-14-10-23-44
長崎はよくわからないので前節のスタメンで並べています。
交代選手も何人か出てきましたが、恐らくそこまで変更は無いかと思います。

対するジェフですが、ここ最近で調子を上げている4-4-2のシステムを起用するかと思います。

長崎のシステムとの組み合わせを考えてもこの方が良いかと思います。

まずは最終ライン。
上の図ではわかりづらいですが、長崎は1トップ+2シャドー+2ボランチで圧力をかけてきます。
対するジェフは最終ライン4人+2ボランチで6人。数的優位ですね。GKも含めれば2枚の数的優位に出来ます。

そして最前線は2トップにする事で、相手3CBの間を取りやすくし、マーカーのズレを作りやすくなります。
中盤中央の構成でも数的同数ですから、システム上は戦いやすい相手となるでしょう。

それから、サイドの局面に関してもジェフはSBを上げる事で数的優位を作り出せますから、サイド攻撃は念頭に置いておきたいものです。


▼攻撃に対して
・相手はサイドに起点を作る事が出来ない。その為中央を固める事。

・1トップの⑬上形は、ルーキーならではのスピード、キレ、勢いがあるので、チャレンジ&カバーでしっかりと対応すること。

・2シャドーが最終ラインの間に侵入してくるので、2ボランチは中央を埋めて、SBは絞り気味にポジションを取ってすき間を埋める事。


▼守備に対して
・SBの攻め上がりを上手く使う事。サイドは数的にも実力的にも制圧出来る。また、⑰中村のクロスはスピードがある為、GK大久保のミスを誘発出来る可能性がある。

・⑨森本、⑲オナイウに縦パスが入ってからは手数をかけない事。
------------------------------------------------------------------------------------------------

とにかく長崎の守備は固いです。
まあ守るときにそれなりの人数をかけているわけですから。

あとは守備の時にジェフの2ボランチが中央に蓋をすればそれほど怖い攻撃にはならないハズ。

終わりの見えかけているトンネル。
ホームですっきり勝って、勢いを取り戻しましょう。

今日はあるかな。

WIN BY ALL!!