▼この記事を読むのにかかる時間/約3分
ちゃらーす☆
はい、ちょっと荒れそうな内容ですね。
まあ、僕のブログの読者数からすると別に荒れないな(笑)
前節。
37節の大分戦で、ジェフの同点弾に繋がった、後半アディショナルタイムのPKのシーンです。
金井がエリア内で倒されてPKを獲得したシーンに関して。
Twitterでタイムラインに入ってきたツイートで、僕からすると「?」な内容が立て続いたので記事にしてみようかと。
まあ、この手のジャッジ系について長々と論じるつもりもないのでサクッと。
▼あれは本当にPKなのかという議論について...
まずはこれから。
そんなもん、実際にはわからないっすよ!笑
そんなん本人たちにしかわからないと思います。
でも、とりあえず金井が駆け抜けた残り足を踏んでいるようにも見える。
足がかかったのか踏んだのかはわからないですが。。
もし実際に接触があったのなら、それは一応ファールですよね。
まあ、それは良くて。
ファールの基準についてはキリが無いので。
んで、このプレーに対して、
「あんな程度で倒れるんじゃねー!」
みたいな意見の方がいたから、そっちが気になりまして。
いやいや。
まずは接触していたとして。
トップスピードに乗った状態で残り足かけられたらどうなるか。
少なくともスポーツやってれば誰でもわかりますよ。
...たぶん(笑)
まあやってなくてもわかると思います。
僕が言いたいのは、かかっていたかどうかじゃなくて、かかっていたとしたら、倒れるのが普通だって事。
倒れない方がどうかしてる。
だから、接触があったとした時に、
「あの程度で倒れるんじゃねえ!」
ってのは、ちょっと無理な話じゃないかなーと。
▼PKを貰うプレーが汚い...?
僕はそうは思わないですね。
「こんなんでPKを貰いにいくレベル」
みたいなツイートを見ましたが。
PKをもらいに行くのは、スポーツの世界にフツーに存在する駆け引きの一つだと思うんですよね。
「ペナルティエリア内でファールをすればPKになる」
誰でも知ってます。
だから、わざとペナルティエリアの中でプレーをする事もあるし、相手のハンドを誘う事だってある。
僕はこの駆け引きも面白さの一つだと思ってます。
「わざとPK狙うなんてずるい!汚い!」
子供じゃないんだから。
このレベル?
世界中どこでも見られるプレーだし駆け引きですよ。
フットボールの王国、ブラジル人は堂々とやるじゃないですか。
マリーシア。
少し前に、代表監督のハリルが選手に「PKを狙え」って発言したのが話題になりましたね。
んで、日本代表の選手は「狙いません」ってコメント。
そりゃ、イメージもあるしメディアには当然そう答えるでしょ。
審判員が見てたら変な印象与えかねないし、思い切り「狙います!」って言ってメリットはないでしょう(^^;)
(逆に、ハリルは公にしちゃダメよ...笑)
でも、きーちゃん(北澤)が言ってたよ。
「そんなもの、監督に言われなくてもみんな狙ってる」って(笑)
だから、子供たちにそんなプレーは教えない方が良いってのはナンセンスだと思いますね。
もちろん、他に優先すべき事が山ほどあるから後回しにするって意味なら理解出来ますよ!
でも、「そんな汚いプレーはやらないように教育しよう」ってのは違うと思うんですよねー。
フットボールのルールに則った策なわけで、野球でバントを汚いって言うのと同じレベルじゃないですかね。
...ちょっと違うかな(笑)
って事で、あれが実際にファールかどうかの議論は他の方にお任せします。
僕が言いたいのは、かかってればファールだし、そりゃ倒れるよって事。
そして、PKを貰いに行くのはフットボール選手なら当然だって事。
※ちなみに、ここで言うPKを貰いにいくってのは、ダイブの事とは違いますよ。
ダイブはファールが無いのにファールがあったと偽るプレーの事。
僕がこの記事で肯定しているのは、相手のファールを誘発するプレーの事。
とまあ、好き勝手言いました。
金井はあの状況で最も得点に近いプレーを選択しただけですね。
って事で、金井ナイス!
ちょこざいだね!
(良い意味でね)
これからもジェフの勝利に貢献してください。
WIN BY ALL!!
ちゃらーす☆
はい、ちょっと荒れそうな内容ですね。
まあ、僕のブログの読者数からすると別に荒れないな(笑)
前節。
37節の大分戦で、ジェフの同点弾に繋がった、後半アディショナルタイムのPKのシーンです。
金井がエリア内で倒されてPKを獲得したシーンに関して。
Twitterでタイムラインに入ってきたツイートで、僕からすると「?」な内容が立て続いたので記事にしてみようかと。
まあ、この手のジャッジ系について長々と論じるつもりもないのでサクッと。
▼あれは本当にPKなのかという議論について...
まずはこれから。
そんなもん、実際にはわからないっすよ!笑
そんなん本人たちにしかわからないと思います。
でも、とりあえず金井が駆け抜けた残り足を踏んでいるようにも見える。
足がかかったのか踏んだのかはわからないですが。。
もし実際に接触があったのなら、それは一応ファールですよね。
まあ、それは良くて。
ファールの基準についてはキリが無いので。
んで、このプレーに対して、
「あんな程度で倒れるんじゃねー!」
みたいな意見の方がいたから、そっちが気になりまして。
いやいや。
まずは接触していたとして。
トップスピードに乗った状態で残り足かけられたらどうなるか。
少なくともスポーツやってれば誰でもわかりますよ。
...たぶん(笑)
まあやってなくてもわかると思います。
僕が言いたいのは、かかっていたかどうかじゃなくて、かかっていたとしたら、倒れるのが普通だって事。
倒れない方がどうかしてる。
だから、接触があったとした時に、
「あの程度で倒れるんじゃねえ!」
ってのは、ちょっと無理な話じゃないかなーと。
▼PKを貰うプレーが汚い...?
僕はそうは思わないですね。
「こんなんでPKを貰いにいくレベル」
みたいなツイートを見ましたが。
PKをもらいに行くのは、スポーツの世界にフツーに存在する駆け引きの一つだと思うんですよね。
「ペナルティエリア内でファールをすればPKになる」
誰でも知ってます。
だから、わざとペナルティエリアの中でプレーをする事もあるし、相手のハンドを誘う事だってある。
僕はこの駆け引きも面白さの一つだと思ってます。
「わざとPK狙うなんてずるい!汚い!」
子供じゃないんだから。
このレベル?
世界中どこでも見られるプレーだし駆け引きですよ。
フットボールの王国、ブラジル人は堂々とやるじゃないですか。
マリーシア。
少し前に、代表監督のハリルが選手に「PKを狙え」って発言したのが話題になりましたね。
んで、日本代表の選手は「狙いません」ってコメント。
そりゃ、イメージもあるしメディアには当然そう答えるでしょ。
審判員が見てたら変な印象与えかねないし、思い切り「狙います!」って言ってメリットはないでしょう(^^;)
(逆に、ハリルは公にしちゃダメよ...笑)
でも、きーちゃん(北澤)が言ってたよ。
「そんなもの、監督に言われなくてもみんな狙ってる」って(笑)
だから、子供たちにそんなプレーは教えない方が良いってのはナンセンスだと思いますね。
もちろん、他に優先すべき事が山ほどあるから後回しにするって意味なら理解出来ますよ!
でも、「そんな汚いプレーはやらないように教育しよう」ってのは違うと思うんですよねー。
フットボールのルールに則った策なわけで、野球でバントを汚いって言うのと同じレベルじゃないですかね。
...ちょっと違うかな(笑)
って事で、あれが実際にファールかどうかの議論は他の方にお任せします。
僕が言いたいのは、かかってればファールだし、そりゃ倒れるよって事。
そして、PKを貰いに行くのはフットボール選手なら当然だって事。
※ちなみに、ここで言うPKを貰いにいくってのは、ダイブの事とは違いますよ。
ダイブはファールが無いのにファールがあったと偽るプレーの事。
僕がこの記事で肯定しているのは、相手のファールを誘発するプレーの事。
とまあ、好き勝手言いました。
金井はあの状況で最も得点に近いプレーを選択しただけですね。
って事で、金井ナイス!
ちょこざいだね!
(良い意味でね)
これからもジェフの勝利に貢献してください。
WIN BY ALL!!
コメント
コメント一覧 (2)
でもまあ非難してる人の大半は「足かかってないのにダイブした」が前提なので
別にブログ主さんの意見とも違ってないと思いますよ。
仰る通りかと思います。
きっと大半の人がダイブだと主張したいんだと思います。
僕がこの記事を書こうと決めたきっかけは、twitterで見た、「あの程度の接触で倒れるんじゃねー」というものだったので、接触を認めるなら、あのスピードに乗った態勢では倒れても仕方ないんじゃないかなーという事ですね。
そして、ダイブじゃ無ければファールを誘発するのは"巧さ"として認められるなと。
そして、やはりかかったのかダイブなのかというものは仰る通りでキリが無いので、僕はその議論にはノータッチです(^^;)