▼この記事を読むのにかかる時間/約5分
ちゃらーす☆
はてさて、飲み会の次の日となるとなかなか上手く始動出来ないですね。。
昨日は会社の飲み会の後、終電を逃して後輩の家に泊まった為、ブログもギリギリ。
相変わらずの言い訳からスタートです。
このあとの予定も詰まっているので、すぐいきます。
トップ画は㉑加地亮。
僕は個人的に好きだった選手。
ジーコジャパンの中で、時間と共に上手くなっているのが良く見えていたし、普通にかっこいいし。
僕、イケメンには目がないんです(笑)
本当は⑲片山と迷ったんですが、自分の嗜好で最後は決めました。
ポイントは、"限られた選手層で最大の効果を生み出す采配"。
ジェフは欠場選手が多い。
でも相手は昇格も降格もない。
ここから先は得失点差の戦い。
こんな状況かで、最良の結果を模索するわけなので、試合中の点を取りに行くのか勝ち点3を固く取りに行くのかの状況判断。
そんな指揮官の采配に注目。
では早速。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【岡山の前節のシステム】
3-4-3
×マークがついているのが、今節は出場停止の選手です。
⑭押谷に関しては触れないでおきます(笑)
僕は岡山の事は全く知らなかったんですが、㊳岩政と㉑加地がいるんですね!
㉔矢島もいるし。
結構良い選手がいるんだなー。
その中でも個人的にチェックしておきたいのが、⑲片山。
39節のゴールは、彼のロングスローがアシストでした。
アシストが手につくなんて。。(^^;)
サイド攻撃を主とする岡山において、この武器は大きい。
サイドでスローインを獲得する確率が高いわけですから。
しかもそれだけじゃない。
⑲片山はとにかくひた向きに、きっちりと仕事をこなしてくる。
派手さはないですが、要所要所ではいつも顔を出している選手です。
▼攻撃
・基本的にサイド攻撃。ウィングバックとウィングの選手で高い位置でのサイド攻撃を仕掛けてくる。
左から右に攻める岡山。
左サイドの深い位置に長いボールを放り込む。
これは右CBの㊴篠原から右サイドにロングフィードが出たシーン。
ここで注目したいのは、画像右下の㉑加地を使わずに、いきなり最前線に入れている所。
3バックの場合、ウィングバックが高い位置で受けて攻撃が始まるケースが多いが、岡山はウィングバックが組み立てに絡む回数が比較的少ない印象。
・前述した通り、⑲片山のロングスローは注意。
左から右に攻める岡山。
これが39節で決めたゴールシーン。
コーナーキックでは無い(笑)ロングスローをゴール前中央まで飛ばせる。
▼守備
・プレスはかなりかけてくる。3トップを中心に深い位置まで追いかける。
左から右に攻める岡山。
相手がGKまで下げた所をチェイスし、そこから縦パスが出たシーン。
最前線がチェイスすると後続が次々とチェイス。
結果としてここで奪ってショートカウンター。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【対応】
▼システム
青:ジェフ/赤:岡山
今節は予想が難しい。
何せ、⑪ペチュニク不在、⑤パウリーニョ、⑦勇人のボランチコンビが揃ってサスペンション。。
㉙水野は状態わからないし、㉖井出は怪我明け。
そんな中、まず最もサポーターが注目しているボランチ。
⑯健太郎は確定として、相棒。
まあ、無難に⑮富澤を一列上げますかね。
ただし、ここからは勝つだけでなく、得失点差も大きく絡んできますから、点を取りに行かなければならない。
試合中の変更も大いにあると思います。
個人的には4-1-4-1のアンカー⑯健太郎。
トップ下2枚に⑭町田と㊳松田の組み合わせもあるかと思いますが。。
スタートは無難にこんな形ですかね。
岡山のプレスは、1枚をドリブルで剥がせると一気に隙が生まれるので、➇谷澤に期待したい。
右は前節良かった⑥田中を継続。
②大岩をCBにスライドすると考えて、右には⑬金井か④北爪。
▼守備の注目点
・セカンドボール。
前節に引き続き、ここは一つのポイントになるハズ。
左から右に攻める岡山。
トップが競っているシーン。
岡山の2ボランチはあまり前線に上がってこない。低めの位置で組み立てに徹する為、中央のセカンドボールは比較的拾いやすい。
・サイドでの守備を誰が対応するのかには注目。
SBは当たり前として、相手はサイドで数的優位を作りやすいシステム。SBのフォローをサイドハーフがやるのか、ボランチがやるのかには注目したい。
▼攻撃の注目点
・サイドの裏をいかにつけるか。
特にニアサイドの裏。
右から左に攻める讃岐(白)。
サイドから角度をつけて、ニアサイドの深い位置にスルーパス。
FWの選手が斜めにこのニアサイドに入ってきて裏を取る。
3バックの弱点であるサイドを、ジェフFWがどう上手く使うかは注目したい所。
【まとめ】
守備に関しては、まずはセカンドボールをしっかりと拾えるか。
そして相手のサイド攻撃の対応に、サイドハーフが下がるのか、ボランチが出ていくのか。
攻撃に関しては、相手のサイドの裏のスペースをどう上手く活用出来るか。
ジェフのFWがどうサイドの崩しに参加してくるかは注目したい。
それから、攻守に渡り重要なポジションになるのがボランチの2人。
攻守において比較的フリーになるがこそ、どんな仕事をこなすのかがカギを握ると思います。
------------------------------------------------------------------------------------------------
さて、勝つだけじゃダメ。
正直な話、モチベーションは明らかにジェフの方が高い。
こーゆー相手でこそ、岡山には悪いですが、しっかりと得点を重ねておかないと。
得失点差の勝負もありますから。
それを踏まえたうえで、関塚監督がどんな采配を見せてくるのかは楽しみですね。
WIN BY ALL!!
ちゃらーす☆
はてさて、飲み会の次の日となるとなかなか上手く始動出来ないですね。。
昨日は会社の飲み会の後、終電を逃して後輩の家に泊まった為、ブログもギリギリ。
相変わらずの言い訳からスタートです。
このあとの予定も詰まっているので、すぐいきます。
トップ画は㉑加地亮。
僕は個人的に好きだった選手。
ジーコジャパンの中で、時間と共に上手くなっているのが良く見えていたし、普通にかっこいいし。
僕、イケメンには目がないんです(笑)
本当は⑲片山と迷ったんですが、自分の嗜好で最後は決めました。
ポイントは、"限られた選手層で最大の効果を生み出す采配"。
ジェフは欠場選手が多い。
でも相手は昇格も降格もない。
ここから先は得失点差の戦い。
こんな状況かで、最良の結果を模索するわけなので、試合中の点を取りに行くのか勝ち点3を固く取りに行くのかの状況判断。
そんな指揮官の采配に注目。
では早速。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【岡山の前節のシステム】
3-4-3
×マークがついているのが、今節は出場停止の選手です。
⑭押谷に関しては触れないでおきます(笑)
僕は岡山の事は全く知らなかったんですが、㊳岩政と㉑加地がいるんですね!
㉔矢島もいるし。
結構良い選手がいるんだなー。
その中でも個人的にチェックしておきたいのが、⑲片山。
39節のゴールは、彼のロングスローがアシストでした。
アシストが手につくなんて。。(^^;)
サイド攻撃を主とする岡山において、この武器は大きい。
サイドでスローインを獲得する確率が高いわけですから。
しかもそれだけじゃない。
⑲片山はとにかくひた向きに、きっちりと仕事をこなしてくる。
派手さはないですが、要所要所ではいつも顔を出している選手です。
▼攻撃
・基本的にサイド攻撃。ウィングバックとウィングの選手で高い位置でのサイド攻撃を仕掛けてくる。
左から右に攻める岡山。
左サイドの深い位置に長いボールを放り込む。
これは右CBの㊴篠原から右サイドにロングフィードが出たシーン。
ここで注目したいのは、画像右下の㉑加地を使わずに、いきなり最前線に入れている所。
3バックの場合、ウィングバックが高い位置で受けて攻撃が始まるケースが多いが、岡山はウィングバックが組み立てに絡む回数が比較的少ない印象。
・前述した通り、⑲片山のロングスローは注意。
左から右に攻める岡山。
これが39節で決めたゴールシーン。
コーナーキックでは無い(笑)ロングスローをゴール前中央まで飛ばせる。
▼守備
・プレスはかなりかけてくる。3トップを中心に深い位置まで追いかける。
左から右に攻める岡山。
相手がGKまで下げた所をチェイスし、そこから縦パスが出たシーン。
最前線がチェイスすると後続が次々とチェイス。
結果としてここで奪ってショートカウンター。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【対応】
▼システム
青:ジェフ/赤:岡山
今節は予想が難しい。
何せ、⑪ペチュニク不在、⑤パウリーニョ、⑦勇人のボランチコンビが揃ってサスペンション。。
㉙水野は状態わからないし、㉖井出は怪我明け。
そんな中、まず最もサポーターが注目しているボランチ。
⑯健太郎は確定として、相棒。
まあ、無難に⑮富澤を一列上げますかね。
ただし、ここからは勝つだけでなく、得失点差も大きく絡んできますから、点を取りに行かなければならない。
試合中の変更も大いにあると思います。
個人的には4-1-4-1のアンカー⑯健太郎。
トップ下2枚に⑭町田と㊳松田の組み合わせもあるかと思いますが。。
スタートは無難にこんな形ですかね。
岡山のプレスは、1枚をドリブルで剥がせると一気に隙が生まれるので、➇谷澤に期待したい。
右は前節良かった⑥田中を継続。
②大岩をCBにスライドすると考えて、右には⑬金井か④北爪。
▼守備の注目点
・セカンドボール。
前節に引き続き、ここは一つのポイントになるハズ。
左から右に攻める岡山。
トップが競っているシーン。
岡山の2ボランチはあまり前線に上がってこない。低めの位置で組み立てに徹する為、中央のセカンドボールは比較的拾いやすい。
・サイドでの守備を誰が対応するのかには注目。
SBは当たり前として、相手はサイドで数的優位を作りやすいシステム。SBのフォローをサイドハーフがやるのか、ボランチがやるのかには注目したい。
▼攻撃の注目点
・サイドの裏をいかにつけるか。
特にニアサイドの裏。
右から左に攻める讃岐(白)。
サイドから角度をつけて、ニアサイドの深い位置にスルーパス。
FWの選手が斜めにこのニアサイドに入ってきて裏を取る。
3バックの弱点であるサイドを、ジェフFWがどう上手く使うかは注目したい所。
【まとめ】
守備に関しては、まずはセカンドボールをしっかりと拾えるか。
そして相手のサイド攻撃の対応に、サイドハーフが下がるのか、ボランチが出ていくのか。
攻撃に関しては、相手のサイドの裏のスペースをどう上手く活用出来るか。
ジェフのFWがどうサイドの崩しに参加してくるかは注目したい。
それから、攻守に渡り重要なポジションになるのがボランチの2人。
攻守において比較的フリーになるがこそ、どんな仕事をこなすのかがカギを握ると思います。
------------------------------------------------------------------------------------------------
さて、勝つだけじゃダメ。
正直な話、モチベーションは明らかにジェフの方が高い。
こーゆー相手でこそ、岡山には悪いですが、しっかりと得点を重ねておかないと。
得失点差の勝負もありますから。
それを踏まえたうえで、関塚監督がどんな采配を見せてくるのかは楽しみですね。
WIN BY ALL!!
コメント