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2015-12-15-22-02-01
ちゃらーす☆

うーん、チェルシーの泥沼ぶりがそろそろ本当にマズイ。。
チーム内が崩壊していても不思議じゃない状況に。。

⑳岡崎にはスタートから出て欲しかったケド。
結果勝ったからね(^^;)

ポイントは見れば誰でもわかる。

"総合力"
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【システムのマッチアップ】
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※図はレスター側から
青:レスター/赤:チェルシー

▼レスター

4-4-2

点取り屋の⑨バーディが最前線。
1.5列目のような形で、ゲームメイクにも絡む㉓ウジョアとの2トップ。

要所で顔を出す⑭カンテと㉖マフレズが能力高いですね。


▼チェルシー

4-2-3-1

勝利したCLのポルト戦と同様のメンバー。

④セスクをベンチに。
⑦ラミレスをスタート。

この采配が結果的には良くなかったか。。
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▼全員攻撃全員守備のレスターが主導権を握る...
どのチームも手を焼くのが、⑨バーディ。

それも、その攻撃力より先に、その守備力に手を焼く。

⑳岡崎に負けないくらい激しくチェイス。
バックパスを下げようものならがっつり奪いに行きます。

攻守の切り替えが非常に早く、失った瞬間から守備をスタート。

それでもいなされるようなら徐々に引いていく。

中盤より後ろのブロックの意識はかなり高く、基本的には引いてブロックを作る守備的なスタイル。
2トップも引き、全員が自陣で守備をする。

しかし、守から攻への切り替えも相当に早く、すぐさま⑨バーディが走り出す。

チェルシーDFの苦手とする裏へのスピードでガンガン仕掛けてきます。


▼チェルシーの2CBもかなり準備してきた様子...
しかし、レスターがこの攻撃に出ることはスカウティングでお見通し。

チェルシーDFの中では最もスピードのある⑤ズマがいる事もあり、しっかりと裏へのボールには反応。

自分たちがボールを失うと、まず裏へのボールに対する準備を行っていた事もあってか、それほど簡単にはやられなかった。
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手前から奥に攻めるレスター(白)。
最前線の⑨バーディにロングフィードを送るが、チェルシーの2CBもすぐさま反応。
先に体を入れて処理します。


ただし、⑨バーディの持ち味はここから。

ボールをキープして味方の攻め上がりの時間をタメる事は出来ないものの、失ったボールに対してすぐさまチェイスする事で、チェルシーのパス回しにミスが生じる。
そこを遅れて攻めあがってきたレスターの選手が回収して、全体のブロックを再び上げていく。

常に守備が先にあってから攻撃にシフトする。


しかし、序盤に両チーム共にアクシデント。
レスターは16分に④ドリンクウォーターが負傷して⑩キングへ。
チェルシーは31分に⑩アザールを負傷で失い⑰ペドロへ。


☆34分 レスター得点:1-0
右で㉖マフレズが持つと、中央の⑨バーディが1.5列目の中途半端なポジションを取る。そして㉖マフレズが蹴る瞬間にチェルシー2CBの間に入り込み、ニアで合わせてゴール。


▼イマイチ波に乗れないチェルシー...
まずは⑲コスタ。
ここの調子がやはり上がらない。

なかなかボールが収まらずにリズムを生み出せない。

チェルシーの攻撃の真骨頂は、2列目、3列目の選手が前の選手に縦パスを預け、リターンを受けに出て行く事で局面で数的優位を作り出し、パス交換とポジションチェンジでリズムを生み出していくもの。

しかし、この縦パスが収まらないとリズムが生まれない。

その上、現在のチェルシーの一番の問題は、"勇気"。
これはかつてイビチャ・オシム氏が口を酸っぱくして言っていた事でもある。
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右から左に攻めるチェルシー(白)。
手前で㉒ウィリアンがボールを持つも、しばらく味方が上がってこない。

守備に人数をかけるレスター相手にこれではとても崩せない。

後方に何人も選手を残しておく必要はないはずなのに。。


☆ 48分 レスター得点:2-0
⑪オルブライトが左サイドから逆サイドに大きなクロス。ここにフリーの㉖マフレズ。しかしここは㉘アスピリクエタが対応。ただ、左足を警戒していたものの2度のキックフェイントで体制を崩され、結局は左足でのシュートを許しレスターが追加点。

解説の城福さんが言っていましたケド、何故あれだけ時間があったのにチェルシーのヘルプが来なかったのか。。


チェルシーは㉖テリーを下げて④セスクを投入した事でシステム変更。
かなり変則的で、この並びで正しいかは怪しい。。
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まず、間違いなく3バックではあった。
個人的には3ボランチだと見えたケド、ここは違う意見の方が多そう。

ただ、ベースはこれで、かなり流動的に中央を動かしていた形だと思います。

これによって改善されるのは、まずはビルドアップ。
引き気味のレスターに対してDF4枚を残しておく必要は無いので、3枚に。

そして、ボランチを3枚並べたのは画期的で、まずはビルドアップがこの位置になる為、より相手のゴールに近い位置からパスを捌けるようになる。
特にやはり④セスクは良いボールを供給していました。

それから、レスターがクリアで跳ね返したボールをこの3ボランチの所で回収できる。
従って、攻守に渡って高い位置でのプレーを可能にするというわけです。


☆77分 チェルシー得点:2-1
散々決定機を外したあとに、ようやくでした。
左のアウトサイドで⑰ペドロがスピードに乗ってドリブル。サイドを駆け上がると中央へそのまま左足クロス。中央待ち構える⑱レミにドンピシャでゴール。


チェルシーがシステムを大幅に変更した事で、互いにミスマッチな箇所が多く生まれ、ゲームはオープンな展開に。

システム変更でチェルシーが流れを掴みかけたものの、レスターの集中が途切れずタイムアップ。

ホームのレスターが勝利です。
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試合終了と同時にロッカーへ早々に引き上げる⑲コスタと⑱レミ。
⑲コスタはすぐさまユニフォームを脱いでいましたから、なんとなく嫌な予感。。

レスターは普通に強いですわ(^^;)
まあ、去年から好きなチームだったケドさ。

メモメモ♪