▼この記事を読むのにかかる時間/約5分
2015-12-29-16-41-04
ちゃらーす☆

さて、贔屓のチェルシーからモウリーニョが去り、僕は初めてちゃんと試合を見る事になりました。
前節は失意のあまりハイライトしか見なかったので。。

ヒディング自体は、個人的には評価している監督ではあります。
前回チェルシーを率いた時も、かなり良い成績を残していますし、後任としては適任だと思っています。

しかし、その敬愛するモウリーニョに、ユナイテッド行きの可能性があるんだから面白い。
そしたら僕はどっちを応援するのだろう。。

まあ、多分チェルシーだとは思うケド。。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【システムのマッチアップ】
2015-12-29-16-41-36
※図はユナイテッド側から
赤:ユナイテッド/青:チェルシー

▼マンチェスターユナイテッド
4-2-3-1

けが人も何人か出ているみたいですね。
キャリックも監督と上手くいってないみたいでベンチ。

キャリックがいないとこのチームは持たないと個人的には思っているんですが。。

相変わらずCBに⑰ブリントを置きます。
左利きを左CBに置くのがファンハールスタイルですが、これによってもたらされるメリットよりもデメリット(リスク)の方が大きいような。。

⑩ルーニーが最前線に復帰です。


▼チェルシー
4-2-3-1

ヒディングになってもシステムは変わらず。
まあ、選手が慣れ親しんだシステムを使うのは定石ですしね。

でも、守備の時には4-4-2になるのがモウリーニョスタイルでしたが、守備時も1トップのままで対応していましたね。

④セスクは怪我、⑲コスタがサスペンションで欠場。
最前線に⑩アザールを配置するスタイル。
------------------------------------------------------------------------------------------------

▼序盤、見違えるように圧倒するユナイテッド...
序盤は完全にユナイテッドがゲームを支配していました。

小気味よく、テンポの速いパスワーク。
横パスだけでなく、縦パスを随所に入れながら、チェルシーのプレスをかわし、陣形を崩していきます。

そのユナイテッドのパス回しを支えていたのが最前線の⑩ルーニー。
さすがというべきか、1トップとしての中央での起点作りをしっかりとこなし、常に縦パスの選択肢をボールホルダーに与えていました。
2015-12-29-16-36-36
左から右に攻めるユナイテッド(赤)
中央でボールを受けるのが⑩ルーニー。

1トップとして最前線に張って待っているわけではなく、外に流れてプレスから逃れるわけでもなく、降りてきて中盤を助け、バイタルエリアにボールを引き出します。

チェルシーはこの⑩ルーニーを捕まえる事に四苦八苦。
CBがついていくのか、中盤に引き渡すのか。

前後のパスを入れると、プレスをかける方としては、同一視野を保てなくなるので、プレスが追い付かなくなります。

この⑩ルーニーの手本のような動きによって、チーム全体が上手く回っていきます。


▼攻撃時の全体の押し上げの遅いチェルシー...
いくつかのチャンスをユナイテッドに与えますが、チェルシーも全くボールが持てないわけではないです。
しかし、攻撃に切り替わった際、後方からの押し上げがなく、厚みが無いため、攻撃が単発で終わってしまいます。
2015-12-29-16-37-43
右から左に攻めるチェルシー(青)
手前サイドから対角線の➇オスカルへロングフィード。

その際、後方の選手が全くついてこれていません。
確かに、サイドチェンジのボールなので、後方の選手が追いつくはずは無いんですが、押し上げる意識もありません。

基本的には前線の4人の個人技に頼り切りで、なんとか出来ればラッキーくらいでした。


▼マティッチはドリブルでゴール前まで運べるものの...
後半に入ると、㉑マティッチが比較的ボールを持ってドリブルで上がっていくシーンが目立ち始めます。

もともと長いストライドでボールを運ぶスキルも高い選手なので、不思議な事は無いんですが、その割にはユナイテッドのプレスがあまりに緩いような。。

恐らく、これはユナイテッドからすると、狙い通りなのかなって感じでした。
㉑マティッチはゴール前まで運べますが、一人でフィニッシュまで行く選手ではないので、ある程度は泳がせているようでした。

その歳の周囲の選手へのパスコースはしっかりと封じて。

しかも、㉑マティッチといえば、チェルシーの中盤の番人のような役割ですから、その番人を守備から遠ざけた状態でボールを奪取出来れば、チェルシー中盤の守備の要である㉑マティッチのプレスを受ける事なく攻撃に移れる。

これを狙っていたんじゃないかというのが個人的見解です。


互いに選手交代を行いますが、局面を打開するには至らず。
チェルシーは、⑫ミケルがイージーなパスミスが多く、攻撃の機会を失っているシーンも多く見受けられました。


結局はスコアレスでのドロー決着。
ユナイテッドは連敗からは脱しましたが、未勝利は続きます。
ホームであった事も考えるとあまりよろしくない。
ファンハールの首もかかっているんですから。

チェルシーとしては、終盤の運びを見ると、勝ち点1で良しとしましたね。

無失点で終える事が出来たのはプラスに捉えるべきです。
------------------------------------------------------------------------------------------------

はてさて、ファンハールの立場がどんどん悪くなりますね。
とんでもない額の移籍金を使ってもこうなるとそりゃ厳しいですよね。

それにどちらかというと、問題なのは、監督と選手の関係が心配される所です。
キャリックはマズいだろ。。

メモメモ♪