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2016-05-30 (8)
ちゃらーす☆

さて、少し遅れてのアップとなりますが。

まあ、見ていて少し退屈と感じた人も多かったかもしれません。
ボクもその一人ですが(笑)

互いに勝ち点1で良しとするような形だったかなと。
ジェフに関して言えば、負けない事が前提としてあって、良ければ勝ち点3を獲得するような形だったかなと。

シーズン全体を通して、ここでどれくらいの勝ち点を計算しておくべきか、算段があるんじゃないですかね。
というか、あって欲しいですね(^_^;)

トップ画は、絵になる二人。
これはtwitterでのクリック率を狙ったものです(笑)
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【システムのマッチアップ】
myboard
黄:ジェフ/青:長崎

▼ジェフ千葉
4-4-2

㉒アランダが復帰。
しかし⑥山本が離脱。
ベンチ外となります。

㉒アランダと⑩長澤のセット。

前線のメンバーは前節と変わらず。


▼Vファーレン長崎
3-5-2

メンバーは前節と変更なし。
中央の3人はボランチよりは3CMFのイメージで、フラット。
2016-05-30
この画像がわかりやすい。
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▼前線からのプレスを狙う長崎...
やはり長崎は全体のブロックを一度下げ、機を見て前に出ていくスタイル。
プレスのスイッチは基本的には㉓梶川から入る。
2016-05-30 (1)
左から右に攻めるジェフ(黄)
余計な図が入っていますが。。

青線でジェフがボールを右の⑤多々良に入れると、赤線の㉓梶川がスプリント。
一気に寄せる。

長崎は㉓梶川のスプリントを契機に全体のプレスをかけていくスタイル。
ジェフは特にこの右サイドでビルドアップ不全になることが多い。

左は㉗阿部が自ら局面を打開できる上に、後方に③近藤が控える。

一方の右は、⑤多々良が守備的なタイプなうえ、後方に控えるのは足元が若干不安定な㉔イジュヨン。
単純に前線に蹴る機会が増えていく。


そして試合が動いたのは14分。

☆14分 長崎得点:1-0
ジェフとしては最も食らいたくなかった形でしょう。
GK大久保のスローインが左SBの㉚松本に入ると、長い距離をドリブルで運ぶ。そこからバイタルエリアにボールが入るとそのまま右サイドへ展開。クロスに合わせたのは⑱佐藤。

見事なカウンターから長崎が先制。

そのうえ、この直後に自陣での連係ミスからボールを失い、⑨永井のヘディングがネットを揺らすもののこれはオフサイドの判定。
事なきを得ると、すぐさまジェフも反撃。


☆19分 ジェフ得点:1-1
左サイドで獲得したスローインから。
エリアぎりぎりの⑨エウトンにスローが入ると、ダイレクトで落とし。もらいに寄ってきた⑧井出がハーフボレーで右足を振りぬく。
鋭いシュートがDFの足をかすめてゴールイン。


▼最終ラインを深くして長崎のプレスをかわす...
プレスのスイッチを上手く入れる事でボールを奪う、もしくはショートカウンターを狙う長崎。
しかし、ここでジェフはしっかりとこのプレスをかわす策を用意。
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左から右に攻めるジェフ。
左SBの㉗阿部から後方の③近藤へ下げたシーンで、③近藤はこれだけ低い位置を取る。
すると、必然的に長崎のプレスの距離は長くなる。
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そこからGK佐藤を経由して逆サイドまで展開。
ここで相手のプレスを受けるものの、これを前線にフィード。
一見蹴らされただけに見えるが...
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前線に待ち構えるは好調の⑨エウトン。
長崎は前線が長い距離をプレスに走っている為、中盤で若干の間延びを引き起こす。
⑨エウトンの落としを拾ってジェフが全体を押し上げていく。


▼加えてサイドを上手く使うことでゲームを支配...
フィードを送れば⑨エウトンがいるうえに、システム上、サイドにはジェフが使えるスペースがある。
長崎は中央を固める代わりにサイドは手薄。
ジェフがボールを左右に動かしながらボールを支配。
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左から右に攻めるジェフ。
赤枠で⑭町田が裏を狙う動きを見せる。
ボールを持つ㉗阿部にWBが対応すると外の⑧井出が空く。

サイドのスペースを使いながら相手のプレスをかわしていくと、徐々に長崎の足が止まり始める。
プレスのスイッチを失った長崎は自陣に引きこもる展開に。


しかし後半に入ると長崎も修正を施す。

全体のブロックを少し押し上げる事で間延びを解消。
プレスのスタート位置も高くなる事でジェフは前半ほどプレスをいなす事が出来なくなり、攻守がよく入れ替わるように。


それでも、強敵相手に勝ち点が欲しい長崎と、アウェイに陸路で乗り込んだコンディションの難しさもあってか、負けない事を大前提とするようなジェフのリスクを避けた運びに試合は硬直。

結局このまま勝ち点1を分け合う形で試合終了。


【まとめ】
長崎の得意なカウンターで早めに失点を喫したジェフだったが、スローインから同点に持ち込む。
最終ラインを深く設定する事で長崎のプレスをいなし始め、サイドのスペースを上手く使ってボールを支配。
後半は長崎の修正もあったが、ジェフの優勢は変わらず。
それでも負けない事を重視した両チームが勝ち点1を分け合う。
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試合途中に長崎のハンドがあって、PKだったと疑惑つきの試合でしたが、まあ、それ以外にももう少し決定機を作りたかった。

もう少しいろんな選手を見たいというのが個人的な感想。
㉜菅嶋がすこしずつ出場機会を増やしている事は良い事ですが、⑯小池とかもわかりやすいオプションですから、使っていって欲しいですね。


ちょいと失点が目立つので、無失点試合をそろそろ見たい。

WIN BY ALL!!