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ちゃらーす☆

さて、みなさんは「ポケモンGO」をご存知でしょうか。
現在北米、オーストラリア、ニュージーランドで爆発的な人気を誇っているソーシャルゲームです。

スマートフォン用ゲームとして登場したこのサービスは、あっという間に世界的人気となり、Twitterのアクティブユーザーに早くも迫る勢い。

位置情報を使ったサービスで、実際にスマートフォンを持って外に出る事でポケモンに遭遇したり、他のプレーヤーと交流したり出来るものとなっております。

つまりは、現実の世界でポケモンに遭遇する事の出来るサービスなのです!

▼公式サイト
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/#

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※Qolyより、「スタジアムにポケモンが現れると」


さて、今一度「Pokemon」の凄さをまざまざと見せつけられた格好ではありますが、その人気もさることながら、個人的に注目したいのはテクノロジーの部分。
”位置情報”について。


▼位置情報の精度はとんでもない精度になっている...
突然ですが、ボクの職業はインターネット広告業界です。
そんなインターネット広告業界で現在要注目なのが、この”位置情報”を使ったもの。

1年くらい前までは、この位置情報の精度は半径500mとか、かなり大幅な範囲のものでした。
その位置情報をどこから引っ張ってくるかと言うと、GPS、Wi-Fiあたりがメイン。

しかし、これらの精度が上がるとともに、今後は通常のモバイル通信の情報すら、位置情報を引っ張ってこれるようになりそうです。
そして現在その精度も、ピンポイントで10m範囲くらいまで上がってきています。

アメリカにおいては、ビルの中の何階にいるのかまでわかる技術があるとか。。
(どんな方法かはよくわかりません)

つまり、インターネット広告業界の話をすると、今後、位置情報に応じた広告が当たり前のように出てくるようになるのです。

※ちなみに、これは”気持ち悪い”と感じる方も多いかと思いますが、無作為に広告が出るよりも、自分に最適な広告が出る方がよっぽどメリットがあるかと思います。


そして今回ポケモンGOが実現したように、この位置情報を使ったサービスは、「現実世界とインターネットの世界をリンクさせる」重要なツールになりそうだという事です。

ポケモンGOが末恐ろしいのは、今まで自宅に引きこもっていた人々を、外に引きずり出したという事。
以前ブログでも書きましたが、休日を家で過ごす人をいかにして外に引き出すのかが一番難しく、一番重要としていましたが、まさかこうも早く実現させてくるとは。。


さて、そんな世の中のテクノロジーを理解した上で、どんな事が出来そうか、思いついてみましょう。

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▼アイディア① 位置情報から音楽を聴けるサービス
 
例えばこの位置情報を使って、街中で音楽が聞けるサービスがあったら面白いと思いますね。

アプリを起動させて、位置情報を認識すると、その街の音楽が流れる。

例えば、原宿ならきゃりーぱみゅぱみゅとか。
(もちろん他にもたくさんの曲が聞ける形で)

ようはラジオ的な感じで、色んな曲がループで流れる。
自分で曲を選ぶのではなく、その街の曲が自然と流れてくる。

同じアプリを使っている人は、周囲の人が同じ曲を聴いている事になる。
そこにSNSの機能を持たせれば、より一体感を増すし、そういった誰かと繋がるってのをユーザーが求めているから、音楽を通じて人と繋がる事になる。

旅行とかであれば、曲と情景がセットで記憶される事になるから、より思い出が鮮明になる。

下地が出来れば、街にあった広告を差し込む事も出来るから、企業側のメリットもある。

みんなで同じ曲を聴いているから、フラッシュモブみたいな事も出来るかも(笑)

孫正義さんとか、この位置情報に関してかなりアンテナ張っているみたいだから、Twitterでお願いしてみようかな(笑)


▼アイディア② サポーターの移動距離をポイントに
フットボールのアイディアも思いついてみましょう。
アウェイで移動距離が長い時こそチャンスが広がるようなコンテンツが欲しいと前から思っていました。

例えば!

試合当日、たくさんの人がスタジアムに集まります。
その集まったサポーターの家からの移動距離を集計して、それをクラブごとにポイントとして溜めて、そのポイントによって何かインセンティブがあるような。

当然、ホームゲームはたくさんの人が集まるけれど、基本的には移動距離が短い。
しかし、アウェイになると人を集めるのは大変だけれど、一人一人の移動距離が長いから、大きなポイントになる。

そうなると、頑張ってアウェイに乗り込んだ際に、遠い距離を移動した苦労が大きなポイントになってクラブの力になる感覚が得られる。

(ズルが無いように直線距離換算するとか、家の場所を設定する際の制約とかを設ける必要がありますが)

遠くてもスタジアムに行く事で力になれれば、多少なり現地に向かう後押しになるのではないかなと。
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なんて事でですね、この”位置情報”の可能性を個人的にはかなり感じているわけです。

Jリーグさん、取りあえずポケモンGOとコラボして、スタジアムで手に入る特別な何かをキャンペーン展開する準備を進めましょう。
それから、こういった位置情報を使ったサービスを展開して、時代の潮流にしっかりと乗っかって行きましょう!


なんて思いつきの記事でした。

今後の世の中の動きに注目しましょう♪


メモメモ♪