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どもども、くせっ毛が凄すぎて、髪の毛が湿気を帯びるとアシベ君のような髪形になるzu-ka-ki-です。








 








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つまりはナスのヘタですね。






さて、何か企画が走っていないとムズムズしてきます。

しかもアウェイが続いていたので、フクアリに通っていない事による禁断症状すら出そう。



...うん。
良い感じに患っていますな(笑)





でもまあ、水面下ではガシガシ動いてます。




前にも述べた事がありますが、ボクらサポーターの強みは、"最終消費者"である事。


つまりは、最終的に企業やお店にお金を支払う存在です。

この最終消費者であるボクらサポーターが集まるって事は、実は物凄い武器になるって話。




▼提案力が圧倒的に高い


例えばお店に対して、観戦会の企画を持ちかけるとする。


これがサッカー協会の提案だった場合、

「是非観戦会をやりましょう!!この試合は注目度が高いから"きっと"人が集まりますよ!」

こうなる。




...じゃあ、ボクらサポーターが提案したらどうなるか。

「是非観戦会をやりましょう!!これをやってくれたら、ボクら30人はこのお店に来ます!!」


こうなる。




...全然説得力が違うよね。


サッカー協会が提案した場合は売り上げが約束されていないのに対して、ボクら最終消費者が提案すると、売り上げが確定するわけ。

お店はこの提案に乗るだけで、30人分の売り上げがチャリーンですよ!



こうなるとお店側は、売り上げを確保出来て、尚且つ集客をする人件費を割く事も出来る。


逆にボクら提案側は、自分たちのやりたい事を自由に提案出来るし、価格交渉とかもしやすくなるわけ。
お店からすると新規顧客の獲得チャンスだしね。



サポーターが集まるってのはそれだけの可能性を秘めてる。



で、人が集まるだけでも結構な力を発揮できる。




例えば。





料理を振舞ってくれる人を探すマッチングのサービスがあるらしい。
(まだ詳しくは見ていないけれど...)


今やこういったサービスは世の中に溢れている。


一流のプロじゃないけれど、修行中の身だから低価格でサービス提供してくれる人はたくさんいる。
この人にとっては、多くの人の前で料理を振舞えるのは良い修行になるし、自分の名を売るチャンスでもある。


こういったサービスを、ジェフサポを集めて使ってみてはどうだろう?


アルゼンチン料理、パラグアイ料理なんて振舞って貰ったら、それこそ盛り上がると思わない?
選手にその光景が届いたら、嬉しいんじゃないかって思うしね。



これは料理に限ったことじゃない。

前に話したかもしれないけれど、今はお酒をこの形で振舞える仕掛けを進めてる所。



もう間もなくリリース出来る。


京都戦打ち上げに来る人にはちょっと先行してお話します。




サポーターが集まるってのはそれだけの可能性を秘めてる。

一人じゃ出来ない事。
クラブには出来ない事。
協会には出来ない事。

それを叶える力がある。


「ねだるな、勝ち取れ...!」





見てろよ、協会の偉そうにしてたヤツ!!
(ボクが会った人)


出来ない理由ばかり探していたアンタらには出来ない、サポーターだからこそ出来る事をやってやるよ!

「フットボールに関わりたければ協会に入るしかない。」

なんて固定観念ぶっ壊してやる。




だから、皆でもっと面白い景色を見に行こう。










フットボールを日常に、習慣に、そして文化にしよう。











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