▼この記事を読むのにかかる時間/約4分



ブログを書く時は特に全体構成も考えずに書き出すもので...

基本的に構成の見直しはありません。
最後読み返して、付け足しとか誤字脱字のチェックはしますが、構成変えるのは面倒なのでやりません(笑)

『勝手にジェフ』は、試合のまとめノートさえ出来ていれば1.5時間くらい。
何か企画のリリースはもうちょっと短いくらい。
こういった思い付きの記事は集中してれば30分ですかね。



どもども、ずーかーきーです。





さて。




ボクが活動開始してから約一年。




↓「ジェフを愛する全てのヒトへ」
http://standing-ovation.blog.jp/archives/65975236.html
(今見返すと、鼻血が出る程恥ずかしい...)



何か企画を思いついては実行し、思いついては実行し。
その試行錯誤の繰り返しでした。

ボクの仕切りや企画性が微妙だった会ももちろんあります。


昨年末にKELで実施したスイーツ会はボクの算段が甘かったから盛り上がりに欠けたし、スタジアムで同窓会的なノリで試合前に集まろうって呼びかけも、ボクの仕切りが中途半端でむにゃむにゃっと終わったし(^_^;)


まぁ、そういった事があって今があるわけなので、自分が仕掛けた事に対して後悔なんてありません。
ボクは幸いな事に、過去にこうしておけば良かったって思った事無いので。

反省はしても、たらればを思った事はありません。





「クラブに与えてもらうのではなく、自分たちで作り出していく」


ジェフサポの中にも、自発的に活動する人がちらほら出てきて素晴らしい事だと思ってます。


今まで無かった文化を作ったり、目立った行動をしていると非常に悪質なアプローチを受ける事もありますが、ほんの少しでも挑戦や行動する人がリスペクトされるような環境になっていけば良いと思います。





自分自身思い立って一年間、なんとか活動を続けることが出来ましたが、企画を続ける上で絶対的に大事にしているのは、軸をブラさない事。

「どうして企画をやりたいのか?」

これがハッキリしないと、あっちへ行ったりこっちへ来たり、企画が線で結びつかなくなる。
企画は手段でしかなくて、企画そのものが目的ではありません(少なくともボクの場合は)。


自分の活動をスタートさせる時に、「やりたい事」と「やらない事」を線引きしてスタートしました。


やりたい事は、「ジェフを日常に、習慣に、そして文化に!」。
具体的には”スタジアムを待ち合わせ場所にして、挨拶する機会を増やす事”。

その為に、スタジアム(試合)の外側を充実させる事。
だから企画をやって、輪を広げて、スタジアムで挨拶出来るような知り合いを増やそうって事です。


逆にやらないと決めた事は、スタジアムの内側には着手しない事。
スタジアムの内側では企画的な事は行いません(待ち合わせを促進した事はあったけれど)。
例えば応援周りとかはやらない。



こうして活動に一貫性を持たせると、それぞれを線として結び付けていく事が出来るようになると思っていて、それを入念に描いている所であります。











20171016_150553-1




試合(スタジアム)が中心にあって、あらゆる所から流入は可能なので、あとはどれだけ周囲に”きっかけ”を作り出してあげられるか。

そこを循環という形に出来れば、ジェフはより習慣になり、文化になるんじゃないかと考えています。


そこで上の図に新しく登場したのが「制作会議」と、そこでの制作物である「サポーター’sプレス(仮)」。



ここで説明に入るとごちゃっとするので、次の記事でそれは説明します。



人が集まる理由をデザインしてあげられれば、結果的にそこで交流が生まれる。
さらにそこで作り上げられたものを外に向けて発信出来れば、その活動がやがて循環し始めるって感じです。




10月28日(土)に、そんな企てをあーでもないこーでもないと共有する場を用意しました!
まだまだ形にするにはぼやっとしているので、皆とワイワイ相談したいと思います。





ユナパの会議室を借りています。
まだまだ参加者募集中ですので、興味のある方は是非ご参加下さい。



この辺の循環をどのように作り上げていくか。
それぞれのコンテンツをどのように組み立てたら面白いか。


そんな事を一緒に話せたら良いかなと思っています。


最近ではドゥーさんが、Facebookを活用して、チームの舞台裏の動画を公開したりして、新しい事にチャレンジし始めています。

ボクらサポーターもチャレンジしていきましょ。






今週中に、制作会議とサポーター’sプレスについて少し掘り下げた記事を公開します。
それから、水面下で進めているフクアリVIPルーム企画の素案についても。

お楽しみに。