▼この記事を読むのにかかる時間/約8分


とうとう会社の最終出社を終え、本日から有休休暇でダラダラ過ごしているずーかーきーです。
どもども。


既にリリースをしました、『サッカー×カクウチ』。
1/27(土)千葉駅のタムトルネードというお店にて開催します。

↓詳細は以下から





少しずつカクウチの魅力に引き込まれているジェフサポも増えてきているようで...
先日行われた京成津田沼でのカクウチには、ジェフサポ10名ほどが来てくれたのだとか。

sake baseの2人も喜んでいました。


ただし、こちらも既に公表しておりますが、会場費や装飾代でお金がかかります(10万円ほど)。
そちらを全部ボクが負担するのは厳しいので、クラウドファンディングという、企画支援のサービスにて皆さんからの支援を呼びかけている所です。


↓詳細は以下から


正直登録作業とか、入力作業が面倒だと思いますし、仕様上3,000円からの支援なのでちょっと高い。

「支援しても得が無い」と言えばそれはその通り。
支援に対してボクが用意したリターンもしょぼいものばかり。


ただ、面白い景色を”一緒に”見に行きたいなという事です。



でも、ご協力いただける方から次々にご連絡をいただきまして、現在目標金額の40%まで来ている所ですm(__)m
非常にありがたい事です。





■目標金額達成した場合の特典...


目標金額を達成なくても、この会自体は開催します。
しかし、ボクが多くの負債を抱える事になるので、会社を辞めてしまったボクは追い込まれます(笑)

まぁ、そうなった場合には身から出た錆になるのでそれは仕方ないとして...


「目標達成したらこれがあります!」

なんて特典があった方が面白いなーって事で。


目標達成した場合には、現在執筆中の『妄想ジェフ2017シーズン総集編』を無料でデータ提供します!


本来は冊子にしたかったんですが、そうなるとお金がかかります。
クラウドファンディングのリターンにしようかと考えておりましたが、一応二次創作のものになるかと思いますのでそれは避けて。

こういった形にします。
これは目標金額を達成した場合のボクから皆さんへのお礼だと思って下さい。
(直接支援していない方にも提供します)

※当日会場に掲示されるのは簡易版です。完全版はデータ提供のものだけです(全150ページほどを予定)。



■資金の使い道について

クラウドファンディングを選んだ理由は二つ。
一つは、集まった金額が全て可視化されるから。

もう一つはボクがアプローチ出来ない人に、クラウドファンディングのプラットフォームを通じてアプローチ出来る可能性があるからです。

で、支援のペースとしては比較的順調かもしれません。
こんなにしょぼいリターンしか用意出来ない中、支援いただいた方々には本当に感謝しております。

見覚えのある名前から支援していただいたり、中には手渡しで支援をいただく方もいらっしゃいます。

最終的に集まった金額は全て公表する予定です。

また、もし多めに資金が集まった場合は、次回以降の企画に使わせていただきます。


『サッカーへの入り口を増やす為に、日本酒とのコラボイベントを入場料無料で開催したい!』
https://camp-fire.jp/projects/view/42486


■今後について

実は、『サッカー×カクウチ』の企画は今回だけにとどまりません。
2018年の仕掛けについてはすでにsake baseの2人と話を同時並行で進めており、今回の企画を皮切りに定期的に企画を立ち上げる予定です。

※今回支援いただいた方々のお名前はアルバムにして、今後の『サッカー×カクウチ』の際にも展示させていただきます。


次回以降に繋げる為には、今回の企画での成功が絶対条件です。
ご支援に関してはまだまだ目標には遠い状況です。

引き続きのご支援を、お待ちしておりますm(__)m




P.S
ボムヨンに関しては非常に残念...
しかし、矢田旭が完全移籍にて残る形になって、着実に来季のベースが出来上がっています。
(しかも、皆コメントがアツすぎて目頭もアツくなる...)

シーズン開幕前に、我々サポーターのベースアップも図りたいと思います。
ずーかーきーの為ではなく、チームの為と思ってご協力いただければ幸いです。




最後に、現在執筆中の『妄想ジェフ2017シーズン総集編』の完全版の冒頭を公開します。
(長すぎるから一部だけ)


----------------------------------



共に歩もう

この時を

決して忘れぬ誇り

熱きプライド持ち 戦え



ジェフユナイテッド









「はぁ…はぁ………どうしてだよ………..」



終了間際に与えた先制点。

あまりのショックに選手たちの混乱はごまかせず、わずか数分後に追加点を許して万事休す。


古巣との対戦に黒星を喫し、プレーオフ圏内に向けてもほとんど終戦に近い状況に陥り、ジェフを長らく支え続けてきた男は呆然と立ち尽くしていた。
時折頭を過ぎる最悪のシナリオを、サポーターの声援だけがかき消してくれた。


勇人
「まだ……..ここから立ち上がれるのか……….?」

ここまでの長い戦いを、⑦勇人は思い返していた。








「ジェフの新監督、アルゼンチン人だってよ‼」

その情報は選手たちの耳に届いた。

2016シーズン。
関塚監督がシーズン途中に解任され、長谷部コーチが監督に。
チーム作りという時間もないままに、難しい仕事をやり遂げてシーズンは幕を閉じた。

新しく2017シーズンの指揮をとるのはスペインからやってきたアルゼンチン人、“フアン・エスナイデル”監督だった。

自身もプロサッカー選手として欧州で活躍してきた人物で、レアルマドリードでもプレーしていたという。
しかし、輝かしい選手実績とは裏腹に、監督としての実績はまだまだ乏しかった。
一つのシーズンを監督としてやり遂げた事がなかったのである。

得体のしれない新監督の就任に、選手も、そしてサポーターも就任会見には注目が集まった。。

エスナイデル
「初めましテ。フアン・エスナイデルでス。2017シーズンにジェフで指揮をとる事になりましタ。 高橋GMと対話を続ける中で、素晴らしい理念、クラブ、そして選手たちがいるとわかり、是非一緒に仕事をしたいと思いましタ。
私は攻撃的なサッカーが好きでス。
前からボールを刈り取り、試合の主導権を握り、そして圧倒的攻撃力を持ってジェフを勝利に導きたいと考えていまス。」

高橋GM
「彼とは色々な対話を重ねてきました。彼の持っているサッカー哲学を是非ジェフに持ち込んで欲しいと思ったので、今回契約に至りました。
私と打ち合わせを行った時には既にジェフの試合を20試合ほど見終わった状態で、改善点についても把握をしており、その上でジェフについて考え、話してくれた事にプロフェッショナルを感じました。
そして、ジェフが持っているサッカーの価値観をもう一つ上のステージに導いてくれるだろうと。その点において、非常に大きな期待を寄せております。」

そして、こんな質問が飛んだ。

―――監督が目指すサッカーを展開している、理想に近いチームはどこかありますか?

通訳が訳して伝えると、うんうんと頷きながら真っすぐ記者の瞳を見てこう答えた。


エスナイデル
「目指しているチームはありませン。私の頭の中にあるチームが、目指すチームでス。」
----------------------------------




↓宜しくお願いします

 『サッカーへの入り口を増やす為に、日本酒とのコラボイベントを入場料無料で開催したい!』
https://camp-fire.jp/projects/view/42486